「Figure-riseStandard トウカイテイオー」ランナーレビュー

僕がここしばらくハマっているコンテンツである「ウマ娘プリティーダービー」がプラモデルが発売されました。

第一弾となるのは「トウカイテイオー」となります。

とりあえずランナーレビューからしていきます。

タンポ印刷されているフェイスパーツは1つ

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定価は3500円(税抜)となっています。

タンポ印刷が施されているフェイスパーツは1種類、定価を考えるともうちょっと欲しかった所ですがタンポ印刷は中国工場で行われているので昨今の様々事情がありそうです。

現実の馬からある星と呼ばれる額の白い毛、トウカイテイオーの場合は星鹿毛(ほしかげ)はこの為の独自色のランナーで再現。

シールは袖の装飾と襟の黄色の長い線は水転写・ホイル両方のシールに付属。

後は勝負服の細かな部分のホイルシール、シルバーは靴の蹄鉄のシールとなっています。

水転写シールの表情は4種類にスペアが2枚ずつで8枚あります。

肌のパーツ、フェイスパーツは2つ付いています、タンポ印刷仕様が少ないのでちょっとフェイスパーツ不足感が否めませんな。

塗装見本より若干濃い色で成形されている感じがしますが、この手の成型色は光の影響を大きく受けますからね。

それを逆手に取って肌の透明感を出したいから塗らない方が多いんですねぇ。

バンダイプラモの華・多色成形ランナー。

髪パーツが大部分を占めています、左下のポニーテール先端部分はかなり細いです、取り扱い注意報。

他は勝負服のアクセサリ・装飾・マント部分が成形されています。

勝負服の大部分を占める白ランナー。

ハンドパーツにスライド金型が使われています、成型色は寒色によったホワイトになっています。

ジョイント部のパーツ、こちらも白で成形。

勝負服の青部分のパーツ、濃いブルーで整形されています。

それと靴・リボン・左手のダークブルーランナー。トウカイテイオーは左右で手袋の色が違うのを再現ですね。

そして最後にベース、新しい物が採用されています、ランナーもコンパクトですな。

かなり洗練されて評判も良いので楽しみな部分、ライダーとか他のフィギュアライズもこちらに置き換わるのでしょうかね?

取説・前傾姿勢での走る姿を追求したりうまぴょい(概念)でダンスや勝利ポーズなどウマ娘は結構美プラの中では可動を求められています。

良かれと思ってカラーレシピガイドを、美プラ塗装は慣れてないのでカラーガイドの有り難みが身に染みます。

クルピラ
クルピラ

パーツ量的にはガンプラだと標準的なHGラインくらいですかね、3500円しますがガンプラの値段設定がとんでもなく安くてこっちが一般的な価格設定ですね。

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