【ランナーレビュー】RGエヴァンゲリオン3号機・ESVシールドセット

本日はおもちゃ屋を駆け巡ってなんとか入手できた『RGエヴァンゲリオン3号機』のランナーレビューをしていこうと思います。

エヴァは直撃世代なので色々思い入れがあります、当時のプラモを作りまくったり海洋堂のフィギュアを集めたり…思い出深いです。

そしてRGというブランドで展開されたプラモ達、気合を入れて作ろうと初号機と弐号機が積まれていますが、3号機は勢いに任せて制作しています。

Mark.6や8号機に零号機も欲しいのですが入手できず…

今回の3号機ですがお店で発見した時に「ESVシールドセット」しか無くて通常版無いのかな?と思いスマホで検索して何か転売ヤーと思われそうでちょっと嫌でした(汗)

3号機は「ESVシールドセット」しか無い模様です、ヤシマ作戦の装備が何故…とも思いますが出すタイミングがここくらいですかね。セット版しかないのは3号機の劇中活躍などが乏しいからでしょうか、デザイン自体スゴくカッコいいので好きですけれどね。

ただし中身は全くの妥協ナシで寧ろやりすぎ感を感じるレベルですね…!

驚異のランナー26枚!!

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ランナー枚数を取説で確認しましたが、その数なんと26枚。ほんの僅かな色分けの為のランナーなどがありとてつもないコストがかかっているキットですね、このご時世コレをやるとそりゃ再生産も安定しなさそうですな。

定価は6000円(税抜)割引価格とポイントで最小限の財布ダメージで入手しました。

シールドランナー&光学系保護カバーにアンビリカルケーブル。

シールドの赤いラインのパーツもありますが他の画像に混ぜちゃった(汗)

棒状のパーツはシールドを地面に刺すパイルとなっています、ディスプレイ用に受け軸も付いています。

またシールド保持用の零号機用ハンドパーツも付属。

箱の大きさがRGだとνやサザビーの様な広いボックスになっています、そりゃこの大きなシールドパーツが入っていますからねぇ。

主に黒に近い紺色の装甲色、このキットランナー数もとても多く各種流用もされているのでランナーのアルファベット表記がかなりややこしくなっています。

ランナー探す時取説見ながらや設定カラーから考えるなどしないと大変ですね。

多色成形ランナー、こちらも紺色の本体や肩や背中など各部レッドが使用されています。

また初号機などで使われていたシステムインジェクションによる1パーツで色分けされている部品はありません。

多色成形その2、こちらも紺色に補う赤となっています、個人的に赤はこれでも明るいイメージですね、もっと紺色もそうですがもっと暗いイメージでしたが…

フレームを構成するランナーとなっておりKPSで成形されています。

またこのランナーで装備品であるプログレッシブナイフも展開時と格納時でそれぞれ成形されています、また刃に貼り付けるシルバーのデカールも用意されています。

ここまで見ていただくと分かると思うのですがとてつもなく細かいです。パーツ落とすと大捜索しないといけなさそうなので注意しないとですね。

頭部などのランナー。眼のホワイトやアゴの歯状のパーツなどがすんごく緻密に作られています。

各部アクセントカラーのホワイトに装甲、逆さになってますが1パーツしかないR2ランナーは股間部分のみの色分けの為にあります、ここまでやるのか!?

そして管理人も写真撮っててランナーの多さで混乱と戸惑いが始まっています。

こちらも各部レッド、ハンドパーツ、装甲とエヴァを象徴するコアパーツ(完成すると見えません)

表情豊富なハンドパーツが沢山付いてきますね、またパレットライフルとエントリープラグが付いています。

3号機のエントリープラグは本編を見ていると少し来るものがありますな。

最後にリアリスティックデカールとアンビリカルケーブルと取説になります。取説はMGクラスのページ数となっていますな。

以上ランナーレビューとなりました。

スゴく多いですねぇ、これで6000円なら安いもんだと思えてきますね。この徹底した色分けには脱帽です。

次は8号機βや改2や第13号機とか出るのかなぁ。Q後半のエヴァは大分プロポーションが変わるので金型も変化しないといけなさそうです。

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