本日もチマチマとジム・カスタムの作業をしました。
前回のその1は↓から
パーツのバリューはこの時代のキットならでは
ガンダム00シリーズが展開されていた時にガンプラは以降商品10%の値上げがなされました。
その後も原材料の高騰等を受けている訳でコストカット化が進んでいる訳ですが、2011年のこのキットは中々のリッチ感やバリューを感じます。
ハンドパーツのランナー。
他のジム系との共通パーツですが、4パーツ構成の握りこぶし等たいへん豪華な構成になっております。(このキットは定価税抜1300円)
肩関節ブロックと肩アーマーに合わせ目が出るので流し込みセメントでムニュっと。
流し込みは慣れてくると楽でいいですねぇ(*´ω`*)
速乾タイプだと数時間あれば削れるくらいになるので合わせ目消しは後日ってセオリーをぶち破った商品ですね。
この時代のリッチ感その2、足裏肉抜きナシ!
コストカット化が進んだのが確か2013年辺りのキットからだったと思います。(オールガンダムプロジェクトが発足した時かな?)
これ以降、足裏の肉抜きが無いのはHGだとオリジンやユニコーンのキットになりましたねぇ。
合わせ目こそ多いもののバリューが高く、ランナー構成の最適化も良いので何か新鮮な気持ちで製作しております(*´ω`*)
その3へ続く
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