PR

【素組みレビュー】HGUC ガンダム TR-1 ヘイズル改

HG
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

私事ですが模型製作より模様替えに注力でついに念願の塗装ブース常設&模型専用スペースを手に入れる事ができました。

今回は前回ランナーレビューをしたヘイズル改の仮組みができたので素組みレビューといってみましょう!

スポンサーリンク

造形レベル・色分け共に優秀・所々古いキットらしさアリ

16年前のキットながら組み立てるだけでここまでのクオリティ!背中にシールドブースターを装着すると少し腰部が浮いて反り気味に(^_^;)

細かいダクトの外部・内部などに色足らずが。ディテールは程よく入っています。頭部側面に合わせ目、トサカセンサーは別パーツになっており、センサー部はシールor塗装ですね。

前腕にはガッツリと合わせ目。しかしアップの写真で見てみると付属の平手がすごくいい表情ですねぇ。

肩アーマーもモナカ式なので合わせ目アリ、構造上強度を保ちながら後ハメするのは大変でした。○肩のダボに肩を取り付ける形となるのでC字カットをしたら保持力不足になったのでランナーの包装ビニール(しなしなな方)をカットして瞬間接着剤で接着という自分ながら場当たり的な手段で解決。

太腿にもガッツリと合わせ目、ここは簡単に処理できそうです。尚スネ部分は近代的なパーツ分割によって合わせ目が目立たない配置になっております。

上半身の可動、ヒジは二重関節なのでよく曲がります、肩も少しだけ引き出す事が可能。関節素材は最近のロット品はABSからKPSに置き換えられています。

下半身の可動、足の付根はボールジョイントなので横にはあまり開きません。またスネが大きいので膝立ちもキツイですね。

ビームライフルを構えて、ハンドは持ち手が付属。紺色のランナーに成形されているので正式にはグレーで塗装する必要アリ。

なんとビームサーベルにも持ち手が!その代わりハンドパーツはライフル握り手、サーベル握り手、平手とよくある普通のタイプの物は付属しません。

最後にオプション一式を。目立つ合わせ目はありますが肉抜きはない、時代を感じずにはいられないキットですねぇ。

一旦ストップして気を見計らって改修や塗装をしていきたいと思います。

HG
スポンサーリンク

コメント