記事書くにも手が追いつかねぇ!更新できねぇ!なのでちょっと新商品などについて思う部分などの事をフラリと書いていきます。
思う部分、と言っても昨今の問題ではなくてキットに対しての期待や予想、といった全うな模型の事についてです。
記事書く習慣付けのキッカケ探しと思ってやってください(汗)
本題は来月発売の「MG ZガンダムVer.Ka」について、ゆるりと見ていきますよー。
アニメ画稿に寄せたデザイン

元々は2023年2月発売予定でしたが、発売延期があり2023年4月29日に発売となるMG・Ver.Kaシリーズの最新作である「Zガンダム」
「Ver.Ka」20周年記念モデルと銘打ってのキットとなります。
パッケージアートが公開されましたが非常にカッコいいですねぇ。Ver.Kaのボックスアートは素立ちで白背景とシンプルなのですが、これが「特別感」を醸し出していますねぇ。
各種ギミックなどについてはバンダイ公式ドキュメンタリーから伺う事ができます。



上画像がVer.Ka下画像がVer.2.0となっています。
デザインに関しては「アニメ版」を意識してデザインされています、これは製作ドキュメンタリーで公言されていますねぇ。
「アニメ版」意識のZガンダムってありそうで無いんですよね、初代MGが既にカトキさんデザイン寄りでしたしVer.2のリファインも方向性が違いましたからね。
そこで「Ver.Ka」を敢えてのアニメ版というのは文章にしてみると納得のいく部分がありますね。
またアニメ版意識で完全変形Zガンダムというのはデザイン上の挑戦ともとれます。
やはり完全変形するに際して様々な工夫がなされたMSですからねぇ。
デザインとしてやはり目が行くのは胸部、下方向へ垂れているデザインが特徴的ですね。
各部エッジなど角張った感じも見受けられます。
頭部デザインもアニメを意識されてフェイスが広めにとられていますが最新のデザインでも通用する様に非常にバランスが取られています、アニメデザイン特有のツリ目なのが特徴的。
各部ダクトのグレー配色やワンポイントのイエローなどの配色が成型色で色分けされてるのは流石最新キットって印象です。
体格もVer.2.0では長方形な感じですがVar.Kaでは若干三角形のガッチリ体型となっていますな。

リアビューも脚部の鋭利なデザインが印象的です。
フライング・アーマーに関しては今までのZガンダムの宿命であった保持能力の弱さが気になる所。


ウェイブ・ライダー形態比較。
2段階に畳む事で脚部の折りたたみが進化しているようです。
またパーツ構成から腰部の変形デザインが大分昇華されていますね。

変形プロセスは上記のドキュメンタリーから見れます、最適化が凄まじいですな。

僕は発売すぐに手に入れれ無さそうですが、絶対買うリストには入るキットとなりそうです。
コメント
タイトルで思いっきり間違えてますよ。
おっとっと失礼しました、修正しておきます。
ご指摘ありがとうございます。
欲しいけど一年経っても
定価では買えないだろうな
既にAmazonでは転売価格で
予約を受け付けてるので
発売日に手に入れるには仕事休んで
600キロほど離れたガンダムベース前で一泊する気でないと
発売日に帰る人が羨ましい!
最悪転売屋から買おうかな?
って思ったりします。
僕も近所の予約は全滅でDMMでのキャンセル待ちで祈ってます…
2024年にはバンダイの工場の増設が終わる予定なのでそこから供給が安定してくれるといいですねぇ。
「Var.Ka」ってめっちゃ誤字ってる
あぁ気づかなかった(汗)
修正しておきます、ご指摘ありがとうございます。
初日は買えないもんだと思ってました、流石発売延期した効果ありました、仕事帰り午後ヤマダ電機寄ったら有りました、普通に買えて5.6個位は有りお客はHGゴックを前に悩んでるくらい、買えた嬉しさで他の店舗は行ってません。
個人的に、Ver.Kaで良いなと思った部分は
足のラインとフライングアーマーの形状ですね。
スネからつま先までのラインが設定画通りなんですよね
2.0は足首周りがスカスカなうえに、つま先が長すぎます。
裾の短いズボンをはいているようなイメージ…。
フライングアーマーも
Kaでは細かい部分の形状、大きさとも設定画通りになりました