今回は前回のMG「Zガンダム Ver.ka」に思う所に続き同日発売となる「フルメカニクス ガンダムエアリアル」について発売前に思う所を出していきます。
「フルメカニクス」も大分ラインナップが増えてきましたね、RE1/100に変わるグレードになるのでしょうかねぇ。
ディテールが上がりプロポーションも向上・独自デカールも良さげ
![](https://gunpla.xyz/wp-content/uploads/2023/04/196_5239_s_5gnmm5o14g1nz3ovmy2jv7q4mf9v-800x800.jpg)
![](https://gunpla.xyz/wp-content/uploads/2023/04/5S5w2bX14wv5kX11681403431_1681403619-e1681403693530.jpg)
定価は4180円(税込)となっています、1/100スケールモデルでMGではなくとも現在の価格帯ならこれくらいかな?って所ですね。
ボックスアートがとても繊細かつ緻密に描かれていてカッコいいですね。
さてHGエアリアルとの比較、左がフルメカニクス、右がHGとなっています。
色分けはHGでも素晴らしいですがフルメカニクスでは更に進化していそう、特にビット関連の色分けは進化していそうです、予測でありますけれど…
全体的にプロポーションがより洗練された感じになっている印象、HGは若干の寸詰まり感が見受けられましたが、その辺りのバランスが良くなっている様に見えます。
胴体部分のバランスや脚部のバランスに変更がみられます、後から出るキットかつ価格的にコストに余裕があると思われるのでコストでの妥協ポイントは少なそうですね。
1/100スケールという事もあり各部のディテールも多くなっています「フルメカニクス」の路線でもありますね、デカールも付属しており各部のアクセントとなってくれそう。
![](https://gunpla.xyz/wp-content/uploads/2023/04/192_5239_s_hq6iq3rxlzddyo1j040xz7a90soq-800x800.jpg)
■HGでは再現されなかったシェルユニットの作り込みは、立体的な凹凸でメカニカルな造形とメッキパーツにより発光表現を演出。クリア外装とのレイヤー構造できらびやかなパーツ構成を実現。
背面、よりディテールの密度感や独自のデザインなデカールがいい仕事してますね。
シェルユニットもメッキパーツと造形により表現されるようです、HGのインモールド成形も凄かったのですが立体感重視という事でしょうか。
この背後画像、膝関節部分にパイプもしっかりとしたモールドが入っています。
![クルピラ](https://gunpla.xyz/wp-content/uploads/2022/07/8af96b65766c48cc70f2256faa1249ea_t-e1658415958658.jpeg)
発売時期がズレてMG ZガンダムVer.kaとかち合う事になりましたねぇ…
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