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合わせ目消しキレイにしたい【簡単フィニッシュ・成型色仕上げ】

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ツール・テクニック
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合わせ目消しをしてヤスリをかけたらあら不思議、合わせ目があった所に白い線が…

塗装して仕上げる際には問題のない現象なのですが、成型色をで仕上げる「簡単フィニッシュ」では大変な問題です。

今回はその現象について様々な理論や方法があり、モデラーさんごとで全然ケア方法が違う…全く奥が深く謎が多い部分ですね。

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使用する接着剤・セメントについて

丁度今「簡単フィニッシュ」で作っているHGUCグフの合わせ目消し、やっぱり濃い色は合わせ目に白い線が出ちゃいました。

使用したのはタミヤの流し込みセメント(通称緑瓶)

工程はウェザリング前のつや消しコートを吹いた所です。ウェザリングしたら分からんかーくらいの軽い気持ちでいましたが、軽く修正した方がいいぞとなったので簡易ケアしていきます。

この線の原因としてはプラの着色料が溶け出したせいだとも言われています(諸説あり)

着色が溶け出すのを避ける為に流し込むのはパーツ表面にセメントが付かない様に丁寧に流し込むのが理想。

流し込んでからムニュッ!とした後もしっかり挟み込みホールドは基本、マスキングテープを貼りパーツに傷を付けないようにしたクリップなどでホールドしても良いです。

また広い面積だと流し込んで一度軽く合わせてから剥がし、もう一度流し込み作業をする手法もあります、コレだとセメントをしっかり流し込む事ができますな。

ホールド時ダボを処理していた場合パーツがズレてしまわないように注意。

流し込みタイプのセメントを使う理由としていわゆる通常タイプ(タミヤ白瓶やオレンジ六角瓶など)のドロドロのセメントは透明なスチロールが入っているので経年により変色するため簡単フィニッシュには向かないと言われています。

しかしプロモデラーの方で濃い色では白瓶だと上手に合わせ目が消えるとの事もあります、ただ黄変してしまうリスクはちょっと懸念材料ですね…また乾燥が遅いので3日は寝かせたい所。

また他のモデラーさんでは接着力が弱い「リモネン」タイプの流し込みセメントを好む方も居ます、逆にリモネンだと弱くてキレイに消せないとの声も。

速乾型もここしばらく人気ですが広い範囲の場合手早くしないといけないのでかなり慣れが必要、リスクを考えると普通の流し込みが安定な感じです、逆に狭い範囲なら時短の強い味方。

もはや十人十色の接着剤選びとなっています、個人的に選ぶとしたらタミヤ緑瓶などの流し込みセメントが丸い選択だと思います。

対処法・ガンダムマーカー同系統の色でボカしたり

「ガンダムマーカー リアルタッチマーカー」によってリカバリする方法。

グフなので「リアルタッチブルー」をセレクト、白い線に沿って塗っていき、ティッシュでぼかす様に馴染ませます。

ケア後、まだうっすらと残っていますが、ヤスリがけの表面など馴染ませやすい工程の時ならもっと上手く消えるかもですね。これからウェザリングもしたりするともっと誤魔化せていけます。

合わせ目は消すと言うより「隠す」これは聞く以上に真理に近いですね。

段落ちモールド化やプラバンを貼ってディテールアップによりそれっぽくする手法もありますね。

他にも成型色と似ている色があれば普通のガンダムマーカーでリタッチもアリです。更にリカバーするなら説明書のカラーレシピを見て調色した塗料でリタッチですかね。

ランナーパテを作る

ランナーパテを作る方法、1番手間ですがやはり理にかなっています。

タミヤの緑瓶を少量スペアボトルに入れて合わせ目消ししたいパーツのランナーを刻んで放り込むとランナーと同じ色のパテ的な物ができるのでそれを使えばキレイに消せます。

速乾型の通称新緑瓶やクレオスのセメントSPはこの方法では使わないのがセオリー。

究極・熱で溶接する

力技かつある種究極なのがヒートペンでパーツを溶かして溶接すると言う方法。

浸透しないのはプロの方でも難しいと言いますし、やってる方がほぼ居ないのがその証拠。

ただ理論で言えば完璧かもしれませんが、失敗すると終わりですね…

クルピラ
クルピラ

突き詰めるほど簡単フィニッシュとは…となるのが宿命。成型色仕上げの合わせ目はもうある程度の妥協点を見つけるしかないです。

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