PS5が出そうなのに積みゲー消化が進みません。積みプラも…(^O^;)
発売日に買って正月に完成したRGνガンダムの紹介です。簡単フィニッシュなのに時間かかりすぎてるってばよ…
満を持して登場したRGでνガンダム!
簡単フィニッシュの手順は甘いモールドの彫り直しとパーティングライン消し、後はガイアノーツ「EXフラットクリアープレミアム」でトップコート、試験的につや消しに相性が良いとされるクレオス「ラピッドうすめ液」を使用してみました。
流石RGといった出で立ち、ほぼ完璧な色分け、ディテールやデカールの情報量もあって1/144ながらとてつもない密度です。
アドバンスドMSジョイントは最近のRGらしくファンネルの基部のみとなっており、本体には使用されていません。関節の保持力は十分あり、しっかりと保持が可能です。
MG νガンダムVer.kaでトラウマになったフィン・ファンネルの連結もしっかりしており、特に加工も無く保持できます、それでも少し「しなり」は出てしまいますが。
最新技術でのRGとはいえパーティングラインと一部モールドが甘くなってしまうのはインジェクション成形の宿命なので致し方ないですねぇ。
パーティングラインも最近はディテール風に工夫されているので気にならない部分はそのままでも良いかと。バンダイさんの設計はドンドン神がかっていきますね。
サーベル挿し忘れてますが背後から、腰のサイドアーマーの黄色ダクトの中央は黄色単色なので中央をブラックで塗装、他の黄色ダクトは抜けており塗装は必要ありませんでした。
各部ディテールのグレーも抜かれており成型色で補完されて組むだけでイイ感じになります。
特に腰部リアアーマーの密度は目を見張るものがありますねぇ。
ラピッドうすめ液が想像以上に早く乾くので若干砂吹き気味でザラついた感じになりました…本当にうすめ液で塗料って変わるものなんですねぇ…次回使用する時は希釈と吹き付けに気をつけないと(;^ω^)
武装を持たせてみて
ディスプレイベースと武装でポーズ、シールドはこの様に持たせてもガッチリ保持です、腹部の可動が非常に作り込まれておりビックリするほど動きます。
肩も跳ね上がる方式、肩アーマーも展開するので可動を邪魔する事はないですね。
シールドは凹部分にハメ合わす装着方法、塗装する場合は少しクリアランスや接続方法を考える余地があるかもしれません。
ビームライフルもしっかりとしたパーツ分割で色分け、合わせ目ナシと優れた出来栄え。
νガンダムの宿命ですがフィン・ファンネルの重量により多少向かって右に傾きが出ます。
お次はニューハイパー・バズーカ、伸縮ギミックもしっかりと再現されています。
ビームライフルと同じく合わせ目の出ない秀逸な分割になっています。弾頭のレッド等色分けもバッチシです、グリップの軸が可動するので様々な持たせ方に対応。
また、平手の表情もイイ感じでポージングをキメる時いい味出してくれます。
νガンダムの最強武装(?)かもしれない拳。
フロントアーマーは個人的にVer.kaのイメージのが強いですが、RGも適度な装甲感と情報量ですなぁ。
肩部の柔軟な可動でダイナミックなパンチポーズをとれます(しかし宇宙世紀物でパンチがこれほど似合うガンダムは他にはあるまい…(*´ω`*)
フル装備にて、こういう2丁持ちで飾るの結構好きです(*´ω`*)ダブルバズーカとか。以前組んだMGνガンダムVer.kaもこんな感じで飾ってました。
保持力がシッカリしているのでバズーカを持たせてると勝手に下がってくる事も無さそうです(経年劣化でどうなるかは分かりませんが…)
サーベルアクション、サーベル刃は反っている物と通常の物が付属。
最初はウマヅラじゃないνガンダムに違和感でしたが慣れてくるとカッコイイ…シールドも程よいディテールでシンプル過ぎずクド過ぎずですねぇ。
RGの中でもかなり気合の入ったキットになっております、ぜひサザビーも一緒に飾ってやりたいですね!(RGサザビー積んじゃってる…)
結構やり残しで悔いが残っているキットなのでいずれもう1つ買ってしっかり作ってリベンジしたいキット認定しました(ΦωΦ)
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