カッコ良すぎる箱絵
なんやこのパッケージアート…かっこよすぎる…
やるぞやるぞから中々動かなかった劇場版ガンダムSEEDですが気づけば公開が迫っています。
そしてキット化も同時進行され、発売されるHGCG「ライジングフリーダムガンダム」一応製品名には分かりやすさのため「ガンダム」と表記されています。
正確にはSEEDの世界では「ガンダム」というのはキラが勝手にOSの頭文字から呼んでるだけですね(ガノタ感)
まぁ、それはそうとして「ガンプラ」として発売前の事前情報から見ていきましょう。
商品概要
価格 | 2,640円(税10%込) |
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発売日 | 2024年01月26日 |
対象年齢 | 8才以上 |
価格はHGとしてはちょっとお高めとなっていますが物価高の現在だとこんくらいなのかなぁって感じです、まだランナーの全容も見ていませんしなんともですね。
比較するならばHGCEの「ストライクフリーダム」が2200円(税込)
しかしこの画像を見ると色分け・パーツ分割に対してかなりのこだわりが伺えます。
特に胴体のパーツ構成はかなり特殊な形になっていますね、これが「SEEDアクション」という新たな可動システムですね、今までになかった構造なので組み立てが楽しそうです。
その分改造していくのも新たな方法を試していく事にもなりそうですね。
プロポーションを見ていく
キット全体のプロポーション、個人的にハッキリ言うとあまり好ましくないっていうのが本音。
旧SEEDキット系の寸詰まり感まで持ってきたっていうのが第一印象ですね。
下の画像はROBOT魂版、こちらのが大分好みです、じゃあこっち買えよって話には…モデラーならならねぇよなぁ!って事です、しかしROBOT魂という僕にとって気に入っているデザインのお手本があるのは大きいです。
気になるポイント
脚部
真っ先にいじるなら脚部ですかね、とにかく短く感じるので延長する事になりそうです、どこをどう伸ばすかが課題。
ROBOT魂版と比べると足の長さの違いは一目瞭然ですね。
そこから見ていくと、ふともも・ふくらはぎと全体的に伸ばすのが良さそうですが左右都合4箇所の延長は頑張る必要アリ。
太さは伸ばしてみないと分かりませんが、そこは問題はあまり無さそうに思えます。
腕部
足を伸ばしたらバランス的に腕部の延長も必要になりそうです、こちらは前腕を伸ばすと良さそうですね。
また肩アーマーがちょっと大きくて野暮ったいのでシャープにしてみたい所。
背部
背中のいわゆる羽、ROBOT魂だと細く長くとなっています、こちらのが「フリーダム」感がありますねぇ、しかしこのパーツ構成で伸ばすのは大変そう。
取り付け位置の調整とかの変更でワンチャンス?といった感じで今はコレ!というのが思い当たりませんね。
他の部分
胴体は大分良さそうです、手足を延長してもしっかりとした長さがありそうですしね。
可動ギミックも詰まっているので弄りだすとすんごく大変かもなポイント。
頭部については現状の画像ではなんとも言えず、こればかりは組んでみて実物を見ないと分からないですねぇ。
取り敢えず気になるポイントは以上となります、もうちょっと深く考えようと思いましたが実物手に入れてから考えたほうが絶対にいいですしね。
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