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HGUC ジム・カスタム製作その3

HG
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HGUCジム・カスタムの作業3回目になります。

前回の作業は↓こちら

今回は組み上がりまで行きました。

簡単フィニッシュで仕上げる予定ですが、細かい部分をまだまだ詰めていきたいので完成まではもうしばらくかかりそうです。

プランニングも兼ねて考えていきますよー(*´ω`*)

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失敗もあったけどなんとかなるなる

脚にスジボリしてみたけど見事に失敗したので瞬間接着剤で埋め…(-_-;)

跡が残っちゃいましたが、シャドウ吹きや軽く汚すつもりなのでそこで誤魔化すつもりです。

全体のバランスは凄く良いです!(*´ω`*)

マニュピレーターも豊富に付属する豪華な仕様なのが嬉しい!平手に握り手!

プロポーションも良く、細かいダクト以外は色分けもしっかりされていますので中々優等生キットですねぇ。

合わせ目が多いのはちょっと古め故に仕方がないですが、合わせ目消しも練習して慣れれば気にならないし苦にならなくなりますよ。

クレオスセメントSP等速乾性のセメントも現代にはありますので1日待たなくても良いのはツールの進化を感じます。

背面、バックパックを予め塗り分けたのですが…

個人的にバックパックはグレーで塗り潰そうかなぁ、と思案しております、そっちのが配色的に好みかなぁと思い付きまして…そのついでに細かいディテール部分にもグレーを足そうかな、と。

とりあえず全体をヤスって表面処理もしたいですね、特に目立つ部分のバンダイエッジは処理しておきたいところ。

肩のバンダイエッジを処理してみてやはりフチの面取りが無くなると引き締まった感じになりますねぇ(*´ω`*)

1箇所1箇所では微々たる物で間違い探しレベルなのですが、目立つ所全体を処理すると結構印象が変わりますね。何より愛着がわきますよ(*´ω`*)

胴体はフライング気味にスミ入れをちょいちょいと。

腰のV字塗装は昔は苦手部分でしたがガンダムマーカーでV部分を真上からなぞるように塗るとキレイに塗れますよ。隠蔽力の高いゴールドだと1発で発色するのでオススメです。

跡は各部モールドを彫り直してスミがキレイに流れるようにしたいですね。

個人的にスミ入れで気に入ってるのはクレオスのウェザリングカラー、程よい濃さとプラを侵食しないのが良い所。エナメルとも使い分けると良いですね。

あと0.3mmシャーペンもカッチリした線を引け、融通が効くのでオススメです。今度スミ入れ塗料の記事書きますかねぇ。

おいさんの模型論ですが、こっちがいい!じゃなくてどっちも使う!の精神です。

次回、完成編。

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