HGUCの作業が完了し、完成いたしました!ヽ(=´▽`=)ノ
簡単フィニッシュは当初からのプランでしたが、エアブラシを使用してのシャドウ吹きの練習を施しました。
シャドウ吹きさすが高難度塗装、大変でした。
細かいグレーをガンダムマーカーで塗ってみました、ちょいちょいムラになって反省です(-_-;)
シャドウ吹きもフチや奥まった場所等にスモークグレーを吹き付けていきました、コツとしてはエアを通常の半分くらい(L5でしたので0.5Mpaくらい)に絞り、事前知識通り吹きながらなぞるのでは無く「点」で吹いていきました。
シューっと吹きながら描いていくより点吹きで塗っていく方が失敗がは少ないって感想でした。少しだけコツは分かりましたがまだまだ精進せねば…
塗り分けたバックパックはガンダムマーカーエアブラシで塗り潰しました。
ガンマカエアブラシはかなり良いツールですねぇ、掃除不要で臭いもほぼ無くお気軽お手軽にキレイな塗装ができます(*´ω`*)
正面から、色々と甘さがありますがどうして作業中には気付けないのでしょうか…
シルバーのワンポイントはつまようじで塗装しました。
後半息切れ気味で作業が色々雑になっちゃう悪いクセが…(-_-;)
このクセばかりは何とか直さないと…作業工程等を変えるだけで少し変わっていく気もします。(ダレる所から先にやる等)
アクションポーズ
サイドステップ風に、10年近く前(2020年現在)のキットにでに造形的には問題無いんですが可動範囲はやはり最近のキットに分がありますね。
劇中にて特徴が無いのが特徴と言われましたが、0083のジムとしては最上位モデルですかね、ベテラン向けのカスタム量産機ってなんだか惹かれます(*´ω`*)
まとめ
造形的にメリハリがしっかりしており、色分けも良好。
豊富なハンドパーツや、コストカット前のキット故に肉抜き穴も無いキットになっております。
合わせ目多めですが、処理が簡単な所にしか出ないので消すのはそれほど難しくありませんでした。
結構作る人によってイメージ等が変わるので塗装素体としても面白いキットだと思われます。(*´ω`*)
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