PR

【新水性ホビーカラー】のスミ入れ塗料について

スポンサーリンク
created by Rinker
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥3,480 (2024/03/19 08:58:30時点 Amazon調べ-詳細)
ツール・テクニック
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

発売からある程度時間が経ち、性能の高さからラッカー系から乗り換える人も居るクレオス【新水性ホビーカラー】

今回はその【新水性】でのスミ入れについて解説していきます。塗料としては新しい部類なので結構分からなかったりするんですよねぇ。

スポンサーリンク

基本はラッカー同様でもイケる

ラッカー同様、エナメル塗料でのスミ入れにも対応しております。

拭き取りにはエナメル溶剤またはクレオスのウェザリングカラー専用うすめ液を使用。

エナメル溶剤はガイアノーツのがプラを侵す力が低く、ウェザリングカラー専用うすめ液もまたプラをあまり侵食しないのでこれらがオススメです。

あまりゴシゴシ拭くと塗膜が若干溶けるので優しめにやりましょう。

クレオス・ウェザリングカラー

ウェザリング用ですがスミ入れにも効果を発揮、エナメルに比べプラへの侵食度が低いのが嬉しいポイント。

拭き取りはウェザリングカラー専用うすめ液で、完全硬化するとうすめ液を使用しても拭き取りにくいのでそうなってしまう前に処理を推奨します。

ガンダムマーカー水性・リアルタッチマーカー

ガンダムマーカーで適応しているのは水性ふでペンタイプとリアルタッチマーカー。

リアルタッチマーカーもぼかしやウェザリング向けですがこういった塗料はスミ入れ塗料としても向いてるるんですよねぇ(*’ω’*)

拭き取りは乾燥前なら綿棒などでそのまま、それで取れないならここでもウェザリングカラー専用うすめ液の出番となります。このうすめ液は非常にマルチプレイヤーですな(*’ω’*)

※油性のスミ入れペンは確実に塗膜を溶かすのでやめておきましょう!

選択肢は狭くない!好みでいこう!

上記の塗料からなら好きなのを使うと良いかと思われます。下地やスミ入れの色で考えてチョイスするのが良いかと。

私個人としては色の幅が広いエナメルを使っています。エナメル溶剤はガイアノーツの溶剤がプラを侵す力が低いとの事でガイアノーツを愛用しております(*’ω’*)

コメント