フリマアプリで格安で購入したwave スーパーエアブラシアドバンスのレビューです。
waveのエアブラシは軽量アルミボディの製品が印象的&人気ですが、ノーマルなエアブラシも発売しております。
特徴としてはクレオスのプロコンBOYとよく似ておりますので比較を交えつつ紹介していきたいと思います。
優等生的な性能、困る事は無いのでしょうか
本体、カップ下の風量調節ネジ「エアマチックシステム」で風量をハンドピース側で調整が可能、これはクレオスのプロコンBOYプラチナVer2でも「エアアジャストシステム」として搭載されていますね。
ノズル口径は0.3mm幅広い用途で使える定番の口径ですね。
塗料カップは10ccと標準的、個人的にトップコート時はもうちょっと容量欲しくて15ccくらいが好み、カップ交換型のハンドピースや0.5mmだと容量多めなので最近ちと考えてます。
ノズルキャップはクラウン型とフラット型の2種類が付属、これは地味に嬉しい配慮となっております(*´ω`*)
カップ内部、研磨精度も良く、残った塗料の拭き取りもスムーズに行えます。
ノズルも精度がしっかりしており問題無いですね。
塗料カップのキャップ、左がプロコンBOYプラチナ、右がスーパーエアブラシアドバンス。
個人的につや消し加工がされていないスーパーエアブラシアドバンスの方が洗浄的に好みです、少量の塗装の場合キャップはしない派ですが(^O^;)
プロコンBOYも公式ストアにて鏡面仕上げのキャップがオプションとして販売されております。
エア調整のネジ部分、左がプロコンBOY、右がスーパーエアブラシアドバンス。
プロコンが金属製に対してスーパーエアブラシは樹脂製になっております、性能的には問題無いと思われますが、個人的に金属のが統一感がありますねぇ。
実際に使用しての吹き心地
実際に塗装で使用してみての感想ですが、プロコンBOYと同じ感覚で吹けます。
むしろ違いがほとんど分からないです(;^ω^)
プロコンBOYプラチナVer2には「エアアップシステム」でL5コンプレッサーだとすこーしだけ圧力が出てるかな?くらいの感覚です。
プロコンBOYはレバー部がナナメになっており持ちやすさを追求した設計。
と、言ってもこの持ちやすさは個人差が出るかも、個人的にそこまで大きな変化は無いかと思います。
購入時は一切使わなかったエア調整ネジですが、シャドー吹き等、細吹きで絞って吹く事も始めたので絶賛活躍中です、コンプレッサーにレギュレーターをかましていますが手元で簡単に調整できて便利ですよー
最後に
フリマアプリで格安(amazonの半額くらい)だったので衝動的にサブ機にと購入しましたが正解でした。
やはりこのくらいのクラスのハンドピースになると安定した性能を持っていますね、タミヤのハンドピースとかも気になってますが、次は0.5mmを購入すべきですね…
スーパーエアブラシアドバンスは高圧出せるコンプレッサーを注文したのでそのコンプレッサーに繋いで使用する予定です。
そのコンプレッサーもクチコミで評判の良い物なので近い内レビューしてみます。
それでは。
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