HG RX-78-2 ガンダム「BEYOND GLOBAL」組み立て①

アレンジに賛否両論があるHGガンダム「BEYOND GLOBAL」ですが人体に近いプロポーション等思い切ったアレンジが私は結構好みなので購入しました(*´ω`*)

仕上げ予定はガシガシ動くキットかつ成型色がステキなので簡単フィニッシュでの予定となっております。

RX-78ガンダムはエントリーグレードも発表されてキット化ラッシュですねぇ。40周年ですしね。エントリーグレードはあの分割で700円は正直ビビります。いい時代になりました…他のMSもエントリーグレードで展開してほしいです。勿論買わせていただくので(ΦωΦ)

話しが逸れましたが「BEYOND GLOBAL」の組み立てでーす!

シンプルかつ凝った分割。技術はドンドン進化する。

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頭部ヘルメットは一発抜きになっております。以前からある技術なのですが最近あまり見かけなくなりましたね、コストの問題なのでしょうか…

ホワイトはVer.kaにある様な若干クリームがかった暖色気味になっております。

頭部バルカンは開口されておりツインアイパーツのイエローパーツに砲口がついております。

胴体は画像を取り忘れちゃいました…(;・∀・)胴体も今までになかった凝った構造なので新世代のガンプラを作っているぞ!と思わせてくれます。

頭部ですが、個人的に1/144のRX-78ガンダムの中では一番好みだったりします。いやぁイケメンですねぇ。

ツインアイにはシールが付属しますが、塗装しました。ゴールドを塗ってからフチにエナメルを流し込みでお手軽塗装(ΦωΦ)

ツインアイの彫りが深めなのでカッチリとしたラインのツインアイが出ます。

腕部ですよ。

関節部のマルイチモールドは開口されているので塗り分ける必要無しです。

また他の部分も開口などにより内部フレームが見える構造になっています。前腕の関節直下のグレー部はパーティングラインが目立つのでヤスリなどで処理しました。

合わせ目もなく、段落ちモールドになっております。

肩アーマーも一発抜きにより1パーツ成形になっております。上からフレーム部に被せる方式をとっております。

1パーツ成形の影響かエッジ部にゲートが来ているので切り離しやゲート処理は注意しながらやりましょう。

特に変わっているなと思った胴体と腕の接続方法。

横に広げて取り付けて捻ってフタをする。RGっぽい構造ですねぇ。この取付け方だと引っこ抜けちゃう様な事がありません。ただ関節が緩くなった時を考えるとバラして補強できるように接着しない方が良いかもですね。

肘関節にはパーティングラインとゲート跡があります。上が未処理、下が処理済みです。組んでから処理すると手間なので関節やフレームのパーティングラインは予め処理するのをオススメします。

上半身がひとまず出来上がりました。

カッコいい(*´ω`*)関節もよく動きます。

パーツも複雑な所もなく初心者の方でも組み立てやすいキットだと思います。

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