特徴的なカラーリングやガンビット搭載の大型バックユニット
機体設定
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 の前日譚「PROLOGUE」より、「ガンダム・ルブリス量産試作モデル」がHGシリーズに登場!一部外装や、武装類を新規造形で再現!
価格は2,420円(税込)となっています。
前日譚でもテレビ本編でも登場経験のある機体、量産試作とあって結構な数が生産されている機体、識別コードから最低でも24機は製造されたと推測されています。
まだ未発達機体でパーメットスコア3の発動でパイロットにとても高い負荷がかかってしまう機体。
キットについて・背部ユニットがでかい!ガンビットが20基も!
この機体で特徴的なのはやはり背中に装備されたガンビット、5つが左右・表裏にセットされ計20個のビットが装着されています、うおおおお!表面処理するなら大変そうだぜぇ!
本キットには更に爆発状態のビットが6個付属しています。
武装としてビームライフルが新規造形の物が付属。
水星の魔女シリーズお馴染みのアクションベースと組み合わせてビット展開でディスプレイ。
量産試作という事でV字アンテナが無いのも新鮮ですね、ガンイージの様な印象を受けます。
本体はほぼガンダムルブリスと同じ感じに見受けられます、しかし名キットなので可動範囲や色分けレベルは高そうですね。
ガンダムルブリスを最初組んだ時は驚異の色分けにビックリしました。
今回の量産試作モデルはバックパックが非常に大きいので自立に関してはちょっと不安定かもしれません。
機体各所のシェルユニットにはクリアブラックを採用。シェルユニットのモールドを再現し、ホイルシールで発光状態を再現。
シェルユニットですが、商品説明ではクリアパーツ+シールとなっている模様、インモールド成形のパーツは付かない感じですかね?
しかしバックパックの質量を考えるとコスト面ギリギリ感がありますね、数があってもいいキットなので一般が理想的でしたが流石にといった所でしょうか。
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