PR

HGAC ウイングガンダム 部分塗装製作 完成

HG
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

以前からチマチマと製作しておりましたHGACウイングガンダムが完成しました。

思えばキットの購入は発売時…2012年くらいになるのかな?モンハン4と一緒に買った記憶があります…時間の流れがぁ(^O^;)

ともあれこのキットは当時始動した「オールガンダムプロジェクト」の第1弾だったりします。

簡単に言うとアニメの主役級ガンダムは全部HG化します。ってプロジェクトだったかと。しばらく経ってもう聞かなくなりましたが(;・∀・)

スポンサーリンク

近代フォーマットの走りとなったウイングガンダム

改修部分は頭部のみ。フェイスを削り奥へヒサシ中央部の出っ張りを削りました。

各部モールド彫り直しをしましたが昔イジってた部分なのでかなりガタガタ(^O^;)

レッド、ブルー部分を「新水性ホビーカラー」で塗装。「Exフラットクリアープレミアム」でトップコート。

思えばイエローも塗装すれば良かった…

実物はもっと彩度がパステル調なのですがコレが噂に聞く写真では伝わりづらいですかねぇ。

このキットはダクト部などが開口されていたり関節構造も非常に現フォーマットに近いです。今のフォーマットはこのキットから始まったのですね。

トップコートをして下地の新水性ブルーが若干溶けました(+_+)

ちょっと急いだせいで最初に遠くからフワりと乗せる「砂吹き」をサボり気味だったのが原因かと思われます。

使用した溶剤が「プロユースシンナー」と溶解力が強めなのも一因かもしれません。今度から新水性の上からラッカーは「砂吹き」と「溶剤はノーマル品」を心がけます。

色分けも良好かつダクト開口等で非常に良いバランスのキット。
ウイング部の色分けもバッチリです。

バスターライフルの保持もしっかりとできる関節強度。現代フォーマットらしくポリキャップを使わないKPS同士の接続が多かったです。

合わせ目も目立たないように分割されています。

フェイスの改修が上手くいき結構好みの形状にできたのが嬉しい所(*´ω`*)

白い画用紙を買ったのでお試しに白背景でSEEDポーズ。

このポーズは本当にカッコよくキマりますねぇ。

背景色でカメラの明度が結構変わるものですねぇ。撮影する時は結構重要ですな。

スミ入れが色々雑なのは早く届いたばかりの0.5mmエアブラシを使いたかったから急ピッチでやりました(;^ω^)

ともあれ8年前ながらしっかりと現代フォーマットであり古めのキットを作っているって印象はあまり無いHGACウイングガンダムでした。

コメント